誰もが、飲まない日々にすんなりシフトできたわけではありません。

ここにあるのは、リアルなチャレンジ参加者さんたちの生の声。

そして、チャレンジが続けば続くほど、断酒に対する思いは変わっていきます。

というわけで、随時、参加者さんの声を掲載していきますのでお楽しみに!

チャレンジを継続しているみなさんの声

飲むと意識がなくなるまで飲んでしまう自分のことが嫌になっていました。今までのやり方とは違う方法で取り組んでみようと思い、参加しました。

チャレンジが始まる2日前から断酒を始め、結果、24日間飲まずにいることができました。

同じ目的を持った仲間同士で情報を交換したり、励まし合ったりすることで、私なりのやり方や意識の持ち方を見つけることができたと感じています。

特に「これから私はどのように生きたいのか」をたくさん考えるようになりました。すると今まではムリだと思っていたことが現実になりました。

そのうちの一つが犬を飼うこと! チャレンジ中に保護されている犬の里親を探しているという話を聞き、思いきって家族と準備を進め、チャレンジ最終日の大安に我が家にやってくることになり、運命を感じています。

自分が変わると、周りも変わる! それを今、実感しています。

まだビール飲みたいと思うことは正直ありますが、「これから自分はどうしたいか」といつも自分自身に問いかけて、生活の質をよりよくしていくことを心がけていきたいです。

お酒をやめたいと思い始めたのは、もう8年も前。

個人事業主で時間が自由になることもあり、朝からお酒を飲んだりしていました。やめたいと思いながらも毎日飲んでいました。

1年半前からは、お酒を減らすために病院へも行きましたが、それでもほぼ毎日飲んでしまう日々。

そして、この21チャレンジに参加したのが2か月前。

なんと、今、断酒53日目です!

ずっと飲み続ける人生だと思っていたので、まだ不思議な感じがしています。

お酒とのつきあい方を抜本から見直したいので、仲間のみなさんからパワーをもらいながら、チャレンジを継続していきます!

毎日飲酒していた私が、継続チャレンジでいきなり2か月の断酒ができました。

そこで、1か月お休みしてみようとチャレンジをやめたところ、ちょっとしたことがきっかけで飲んでしまいました。

そんな自分にかなり自己嫌悪でしたが、「飲まない自分の方が好き」という大事な気持ちにも気づくことができました。

思考がお酒に振り回される毎日とサヨナラしたい!

チャレンジの場に戻り、仲間のみんなが「お帰り~!」と迎えてくれたときには、本当に涙が出そうになりました。大丈夫だよと受け止めてもらえる場所があることに感謝しています。

「飲まない自分」でいるために、またみんなと一緒にチャレンジです!

突然、手が震えて止まらなくなり、 病院へ行ったところ「アルコール依存症」と診断されました。

3つの会社を経営していて毎日忙しく、またストレスや不安から解放されたくて、お酒を飲み過ぎてしまったようです。

このチャレンジに参加してからは、一緒に断酒する仲間がいます。お酒が飲みたくなっても、 仲間のみんな頑張ってるのがわかるので、自分も負けないっていう気持ちになり、グッと抑えることができています。

今日で断酒35日になりました。アルコールが抜け、「自然体」であることが一番幸せだと感じ始めています。

でも、まだまだ飲みたい気持ちはあるので、オープンチャットの仲間と一緒にチャレンジを続けていこうと 思っています。

チャレンジ前は毎日ワインを1本空ける日々。近所にバレないように早朝30本の空き瓶をこっそり捨てていました。

やめたいのにやめれない、苦しんでいた時にこのチャレンジ企画を知りました。さかもと先生が救いの女神に思えました。さっそく10月からチャレンジに参加。

最初は飲んでしまった日もあって落ち込みましたが、12月のチャレンジは完走できました。これは私にとって本当に奇跡!

その勢いで大人になってはじめてのシラフの年末年始。元旦登山で見た景色は本当にすばらしかったです。(いつも二日酔いと登山はセットでした)

私が続けられているのは、仲間の力がとても大きかったです。これからも頑張れそうな気持ちでいます。

>> 断酒80日突破インタビュー

さかもとさんの5か月断酒サポートプログラムを受講しながら参加しました。

シラフの喜び・お酒の代わりの飲み物の情報共有をしたり、アドラー心理学の感情と飲酒欲求のつながりをアウトプットしています。回を重ねるごとに仲間との結びつきが強くなっていくのを感じました。

オンラインですが、全国に断酒を目標とする信頼できる仲間達がいて、自らを受け入れ、居場所があり、ときに仲間の役に立てることができるなんて、一人で読書やネットを見るだけでは、絶対にできない体験です。

サポートプログラムは終わりましたが、21チャレンジは私にとって今後も大切な居場所です。今後も継続して参加することを断酒201日目の本日、決めました!

新しく仲間になる方、オンラインやグループが苦手な方でも大丈夫ですよ。コストも缶ビール6缶より安いです。迷うなら、チャレンジすることをオススメいたします。知らなかったモノの見方、解釈ができるかも知れませんよ!

>> サポートプログラム終了インタビュー

「今日一日頑張った自分へのご褒美としてのお酒」は、ホッとできる時間でもあったけれど、飲んだ後にスッキリしないのは、現実逃避しているだけでした。

仕事、家事、子育て。お酒を飲みながらでは思うように前に進めませんね。【親としてこうありたい】という自分からどんどん遠ざかる。私はそれが嫌だったんだなぁとわかりました。

夫がお酒を毎晩飲んでますが、翌朝、夜の記憶がなく「お風呂入ったかな?」とか言ってるのを見ると、自分もそうだったな、と思うと同時に、やめて良かったとつくづく思います。

お酒飲まない日が続いている今の私は、他のことにもチャレンジできるかも!と、とても前向きな気持ちで過ごしていますが、きっと元に戻るのは一瞬だと思っています。

飲酒欲求はまだあるので、チャレンジを続けています。ここには、私と同じような気持ちの方がいて、自分の意志を再確認させてくれます。

>>「断酒」と「子育て」インタビュー

1か月も飲まないなんて絶対無理!まずは21日間なら、と思ってチャレンジをスタートしました。

初めは21日を超えたら飲んでもいいかな、と思っていたのだけど、なんだかもったいなくて、せっかくだから、そのまま飲まずにいってみようかなと。

次は50日、次は100日と目標を少しずつ積み重ねた結果、気がつけば120日飲まずに過ごしています。

と、カッコよく言い切りたいところですが、心の中は、毎日葛藤!

とはいえ今は、ノンアルコールビールが美味しく感じられて、日々満足できるようになりました。

チャレンジの仲間のみなさんと話をすることで、いつも気がつかされることがたくさんあるので、もう少し続けたいと思っています。

>> 21チャレンジ卒業インタビュー